GoSafe 200(GS200-BK-8G)GoLife(専用ビューアー)解説編/PAPAGO
2015/06/22
ここでは、GoSafe 200(GS200-BK-8G)で記録したファイルを再生させることが出来るGoLife(専用ビューアー)について解説いたします。
※以下、GoSafe 200は、GS200と表記。
GoLife
AからEまでのエリアに分けて紹介します。
Aエリア
読み込んでいる(再生可能)ファイルのリストの表示エリア。
再生中のファイルが終了すると次のファイル(下側)を自動再生して進んでいきます。
再生中のファイルは、薄紫色でマークされます。
Bエリア
GS200では無いエリアとなり、BエリアはAエリアと一体化します。
Cエリア
記録した動画を再生するエリアです。
画面右下に記録した日時と、記録した機種(この場合GS200)が書き込まれています。
※設定で書き込まないようにすることも可能。
Dエリア
スクラブバー(シークバー)や音量調整など動画再生の為のエリアです。
1:音声のボリューム調整
2:ひとつ前のファイルへ
3:再生(一時停止)
4:次のファイルへ
5:フルスクリーン
6:スナップショット撮影と保存
7:再生中の動画保存
バックアップファイル作成的な意味合いで存在か!?
8:http://www.goyourlife.com/へのリンク(サイトが開く)
9:バージョン情報の表示
動画再生機能
再生スピードを速くしたり、遅くしたりする倍速などの機能はないようです。
またコマ送り、コマ戻しの機能もないみたいです。
Eエリア
GS200では使用されないエリアのようです。
Gセンサー付なので、Gセンサーのグラフ表示はありそうな気もしますが、これまでに記録した動画内ではグラフ表示される時が無い状況です。
動画の再生方法
Aエリアの上にあるフォルダアイコンをクリックして、再生させたいファイルがあるフォルダを指定します。
あとはAエリアに表示されたファイルを選択して、Dエリアの再生ボタンをクリックすれば再生が始まります!
なおGoLifeを起動する前に読み込んだファイルがある場合は、GoLifeを起動すると自動的に一番最初のファイルから再生を開始するみたいです。
GoLife気になったこと
大きな問題ではないですが、緊急ビデオファイル(Emergencyフォルダ内のファイル)とビデオファイル(VIDEOSフォルダ内のファイル)を同時にGoLifeで読み込むことができないようです。
※緊急ビデオファイル
Gセンサーが衝撃を感知して作成したファイルまたは、手動で緊急録画したファイル。
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