GoSafe 30G(GS30G) 吸盤マウント(吸盤式ブラケット)/パパゴ(PAPAGO)
GoSafe 30G(GS30G)のオプションとして設定されている!
吸盤マウント(吸盤式ブラケット) A-PPG-P04を紹介します。
※GoSafeシリーズのGoSafe S10、GoSafe S30、GoSafe S30PRO、GoSafe 388miniと共通。
吸盤式マウントのサイズ
直径は、約44mmです。
吸盤がコンパクトなので、吸着力と持久力に少々不安も…。
ただ、筆者利用実績のある!
トランセンド製と、吸盤部分のパーツは共通だと思われるので、その不安は解消されました。
本体との接続方法
GoSafe 30G(GS30G)本体のブラケットスロットに、吸盤マウント側の突起を挿入し、ロックが掛かる位置までスライドさせます!
同梱されていた標準ブラケットと比べると、軽く力を掛けただけで取り付けが出来ました。
ただ、微妙にボタン操作時、本体が左右に動きます(汗
悪く言えば、こちらは緩すぎですね!
もしかしたらロック部の切り欠け等のサイズが、微妙に違ったりする等、個体差があるのかも?!
取り外し方法
取付とは逆方向にスライドさせれば簡単に外れます。
マウント(ブラケット)サイズ
おおよそですが、以下画像のようなサイズとなっています。
ブラケットスロット側(凹側)の横方向が、約10mmで、縦方向が、約9mmです。
ブラケット(凸側)は、縦横約7mmの正方形です。
トランセンドの吸盤ブラケットと比較すれば一目瞭然ですが、GoSafe 30G(GS30G)の方は、かなり小さい造りになっています。
ということで、GoSafe 30G(GS30G)で、吸盤タイプのブラケットを使いたい場合は、専用品がオススメです!
本体角度の調整
商品のサブタイトルにもあるように!
ブラケットの首部分にはボールジョイントが採用されていて、左右方向は360度の回転が出来ます。
上下方向においては、90度近く動かすことが出来ます。
また、標準(同梱)のブラケットでは、電源コードとの関係から、角度調整に制約がありましたが、このA-PPG-P04では大丈夫です。
その反面、この吸盤タイプを使った場合、取付高が長くなってしまいます。
その点が、デメリットになるでしょう!
同梱タイプだと9cm以内で収まる所、吸盤タイプになると、13cmで収まる感じです。
ただ、トラック等のフロントガラスが立ち気味の車種だと、この吸盤タイプが活躍すると思います。
本体購入費用の他、吸盤ブラケット(A-PPG-P04)の購入費用が必要になりますが、必要に応じて活用しましょう。
価格
メーカー希望小売価格1,976円です。
以下のショッピングサイトですと、上記価格に送料がプラスされるので、2,600円くらいのお店が多いようです。
人気機種
要チェック
-
ドラレコで後方撮影する方法(概要編)
23885 views
ピックアップ
-
交通違反のでっち上げ(捏造)にもドラレコが有効!
まったく何もない所から交通違反のでっち上げ(捏造)が行われることはレアケースだと …
-
リアカメラの取付場所は、車内か車外が良いか?
ドライブレコーダーを取り付けようと思われている方の中には、車両の後方も撮影したい …
-
ドライブレコーダーの取り付け方(簡単編)実践!本体取付
前項の続きです! ここでは、以下の1について紹介します。 ドライブレコーダー本体 …
-
ドライブレコーダー本体(両面テープ方式ブラケット)を真っ直ぐに取付ける方法
ドライブレコーダーをフロントガラス等のガラス面に取り付ける場合、吸盤方式のブラケ …
-
ドライブレコーダーとは
ドライブレコーダーは、カメラやマイクを搭載し、走行状況などの映像や音声を自動的に …
-
映像から分かる交通事故の状況(イメージ)
ドライブレコーダーを取り付ける方の大半は、万が一の交通事故を想定していると思いま …
-
事故などの際に録画されて無かった!という相談が増加
以下の朝日新聞デジタルの記事によると、ドライブレコーダーのデータを確認したら録画 …
-
ドライブレコーダー走行軌跡の記録機能
GPSからの測位情報を受信することによって、車両が走行したルートを記録してくれる …
-
ドライブレコーダーの参考映像(イメージ)
使用するドライブレコーダーの機種やドライブレコーダーの設定、ドライブレコーダーを …
-
記録データファイルの保護機能(バックアップ電源)
記録データファイルの保護機能(上書き防止)という他に、ドライブレコーダーへ供給さ …