PDR600SV 360EYEドライブレコーダー（Gセンサー＋駐車監視モード＋リアカメラOP）／セイワ(SEIWA)

カーグッズでお馴染みのSEIWA（セイワ）が、360度撮影可能なドライブレコーダーを、発売しました。

そのドライブレコーダーは、PDR600SV（360EYEドライブレコーダー）です！

360度の撮影が出来るドライブレコーダーとしては、後発になるので、他メーカー製には無い特徴も盛り込まれています。

※１

製品Q＆Aより

LED信号機は対応していますか？

はい、対応しております

周波数を50Hz(東日本)と60Hz(西日本)から選択できます。

上記のような記載となっていたのと、フレームレートが24fpsだったので〇としています。

※２

バッテリー容量は不明。

※３

オプションで、常時接続ケーブル(PDR002)も設定されています。

※４

タッチパネル式。

※５

衝撃を検知すると、検知後の約１２秒間を録画する仕様。

電源は、内蔵バッテリーまたは、常時接続ケーブル(ＰＤＲ002)を利用。

PDR600SVの特徴

なんといっても360度を撮影できる点です。

専用のPCビューワーで、録画映像を様々なアングルから確認することもできます。

さらに！カメラの角度が変えられます。

※前方向へ7段階、後ろ方向へ３段階。

実際に角度を変えた映像を比較してみないと分からない部分ですが、非常に気になる部分です。

それと、オプションのリアカメラ(PDR003)を接続すると、後方の映像も同時に録画できます！

車外にも取り付けられて、バックカメラとしても活用できます。

映像は、PDR600SVのモニターに表示されるので、モニターが見えるように取り付ける必要ありです。

その場合、保安基準的には少々厳しい気もしますが…。

駐車中録画

エンジン停止後も！内蔵バッテリー＋駐車監視モードで録画することが出来ます。

ただし、動体検知ではなく、衝撃を感知すると録画するタイプです。

その為、内蔵バッテリーだけでも12時間以上の録画が可能なようです。

製品Q&Aに以下のように書かれていたので、12時間以上と記載しました。

満充電の状態で、約100回の録画が行われた場合で１２時間程度の録画が可能です。

100回も衝撃が入ったら大変です！

また、常時接続ケーブル(PDR002/電圧監視機能付)を使えば、車両のバッテリー電圧が11.5V以下になるまで録画できるようなので、長期間の駐車中録画も出来そうです。

ただ、気になった事が一つ！

それは、録画時間です。

衝撃を感知してから約12秒間を録画する仕様という事なので、衝撃を受けるまでの映像は残らないと思われます。

動体検知録画で無いので、ここはもう少し長い時間を設定したほうが良いと思います。

詳しくは、以下の公式サイトをご確認ください。

セイワ 製品詳細 360EYEドライブレコーダー

PDR600SVの価格等

オートバックスグループ店鋪にて、先行発売ということです。

とりあえずオートバックスでは、29,999円（税別）で販売するようです。

PDR002(常時接続ケーブル)は、3,980円（税別）

PDR003(リアカメラ)は、5,980円（税別）

※筆者が確認した時点。

一般流通も開始！

以下のショッピングサイトで購入できます。

Yahoo！の現在価格

アマゾンの現在価格

楽天市場の現在価格