GoSafe 34G(GS34G) 初回起動からフォーマットまで!取説情報/PAPAGO(パパゴ)
PAPAGO GoSafe 34G(GS34G)を使い始める時の初期設定や注意点などを簡単に紹介します。
といっても、使用するメモリーカードのフォーマットを忘れないという事くらいですが…。
以下は、必ずお読みください!ということで同梱されていた用紙です。
書かれている内容をそのまま書くと!
ドライブレコーダー製品ご購入頂き誠にありがとうございます。
※製品起動後、初期設定終了後に付属メモリーカードの初期化(フォーマット)を必ず本製品で実行してください。
より安定や高画質と録画映像を保つため、様々なデバイスに使用するメモリーカードを本製品の記録形式へ書き換えます。
※本製品に使用するメモリーカードはドライブレコーダー専用でご利用ください。
また、ドライブレコーダー以外のデータを保存しないでください。
要約すると、初期設定が終わったら!
本体で一度フォーマットをしてください。
ということです。
初期設定
それでは早速、初期設定をしてみます。
附属のmicroSDカードを本体に挿入して、電源を入れます。
附属(同梱)のシガープラグ電源ケーブルを使用しているなら、車両のエンジン始動やACC位置にキーを捻ります。
最近の自動車は、ブッシュ式も増えてきたので、ボタンをワンプッシュです。
スマート常時直結電源コード(A-JP-RVC-1)を使って、車両のバッテリーから電源を取得している方は、本体の電源ボタンで!
初回起動時!
PAPAGO!のロゴ
安全運転のため、車走行中に
本機を操作しないでください
上記、オープニングの後
システム言語の選択画面が現れます。
日本語を選択して、✔「本体下右端のOK」ボタンを押して設定します。
その他、英語などでもOK!
日付/時刻設定が現れるので、日時を設定して、✔「本体下右端のOK」ボタンを押して設定します。
ただ!GoSafe 34Gは、GPSを搭載しているので、GPS情報を受信すれば、自動的に日時が設定されます。
ということは、ここでの設定は意味がないと言えます。
OKボタンを6回押して、初期表示のまま次へ進んで問題ありません。
フォーマット
初期設定が完了したら、設定画面からフォーマットへ進み、フォーマットしましょう。
フォーマットという事で、ついでに書いておくと、メーカー曰く、月に1回~2回のフォーマットを定期的なメンテナンスとして推奨とのことです。
取扱説明書
日本語の取扱説明書が同梱されています。
良くこの取説を読んで、間違いのないドライブレコーダーの運用を行いましょう!
公式サイト内にて、PDFでも提供されています。
製品仕様のところにダウンロードボタンがあるので、紛失してしまった時や、GoSafe 34Gの購入を前にチェックしてみたい方は!
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