交通違反のでっち上げ（捏造）にもドラレコが有効！

まったく何もない所から交通違反のでっち上げ（捏造）が行われることはレアケースだと思います。

無い訳でもないので注意は必要ですが…。

今回取り上げるようなケースでは、ドライブレコーダーの有無が天国と地獄を分けることになると思います。

このようなことが頻繁に行われているとは思いたくありませんが、現実的に誰にでも起こり得るケースです。

まずは、ツイッタ―に投稿された動画をみてください！

ドライブレコーダー付けようねっていう事があったのでうｐ

初めて有用だったのが事故でも煽りでも流れ星でもなく警察っていうのがなんだかな
これその場で動画を提示して証明できないと切符きられる訳で、
悪魔の証明に近いものがあるよね

とりあえず編集したやつです。 pic.twitter.com/1E6OSSnob1

— ねぼすけ６号 (@quito_neko) 2017年11月25日

不意打ち！

急に警察官が目の前に現れて、交通違反ですよと言われたら？

明らかなに信号を無視してしまった時や携帯電話を持って通話していた時など、自覚がある場合は別ですが、何が違反？

それ以前に警察官との対応に慣れていなければ、冷静な対応をすることが難しかったりもします。

その結果、警察官の言うがままに事が進んでしまう事も！

この動画のケースでは…

ドライバーの認識などはお構いなしで、スピードが出ているから等と言って、無い違反を認めさせようとしています。

そもそも、今あそこにいたんだけどと言っていることから、車線変更を真上から見ていたり、真横から見ている訳ではないようです。

２人一組で違反を判別しているなら、まだしも…、静止に出てきた警察官が立っていた位置から正確に違反を見極めることなど、無理があります。

疑わしきは全て検挙という姿勢です。

このケースでは、意図的にでっち上げ（捏造）を行っている！とまでは断言できませんが、事実を捻じ曲げられて検挙されたドライバーも少なからずいると推測します。

確か数年位前にも、踏切の一旦停止を巡り、一時停止していたのにも関わらず、違反切符を切ろうとしたケースが話題になりました。

その時もドライブレコーダーの映像が無実を証明していました。

今回の「ねぼすけ6号さん」のケースでは、この場では切符を切られてしまったようです。

ただ、後日取り消しされたので点数の加算も無かったようです。

また後日、違反が無かった証明書も届いたそうです。

ドライブレコーダー付けようねっていう事があったのでうｐ

初めて有用だったのが事故でも煽りでも流れ星でもなく警察っていうのがなんだかな
これその場で動画を提示して証明できないと切符きられる訳で、
悪魔の証明に近いものがあるよね

とりあえず編集したやつです。 pic.twitter.com/1E6OSSnob1

— ねぼすけ６号 (@quito_neko) 2017年11月25日

単純に切符へのサインを拒否して、その後の通知などを無視し続けた場合は、不起訴になることが大半ですが、違反点数は付与されたままになります。

やはりドラレコ映像が有るのと無いのとでは、結果が大きく変わります！

交通違反の有無に限らず、交通事故、あおり運転、事件などの際にも役に立つ可能性が高いので、ドライブレコーダーの取付を検討されている方は、早めに取り付けておいて損はないと思います。