DRV-325(320)で撮影した昼間の映像（1920×1080＋27.5fps＋HDR）／KENWOOD

KENWOOD(ケンウッド)のドライブレコーダー！

DRV-325にて録画した、昼間の映像を紹介します。

DRV-320と置き換えても問題ないと思います。

また、正確に言えば…

映像（動画）ではなく、動画をキャプチャーした静止画です。

DRV-325の設定

解像度：1920×1080

HDR：オン

静止画

KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱのキャプチャー画像作成機能を使い、JPG画像として保存。

↑この状態が、オリジナル画像（1920×1080）です。

そのJPG画像を画像編集ソフトウェアにて、ブログ用に容量を圧縮して保存した画像。

↑この状態が、当ページにて公開している画像（640×360）です。

DRV-325 昼間の映像

DRV-325(320)の最大記録画角は！

水平：約100°

垂直：約52°

対角：約111°

※オリジナル画像をクリックすると、新しいウインドウを開きます。

※開いたページは、ブラウザ附属の閉じるボタン等で閉じてください！

本体の取付「車種」位置」、光の反射具合などによって、同じ機種でも印象が変わると思います。

ここでは、前方の信号機に注目してみます。

まず、信号の表示を確認できるか？

赤表示および、青←↑矢印を確認できます。

以下の1920×1080サイズなら、もっと明確です。

さらに、交差している側の赤信号も明確とまでは言えませんが、赤表示であることが分かります。

交通事故が発生し、信号無視などでトラブルになったとしても安心です！

⇒オリジナル画像（1920×1080）

道路標識や道路案内標識などの識別や文字が読めるか？

まず、道路左側にある駐車禁止の規制標識です。

これは何の問題もなく分かります。

その下にある立て看板の文字は、ちょっと厳しいです。

次に、頭上にある道路案内標識の文字です。

「赤レンガ倉庫」「大さん橋」など、読めない事は無いですが、すこしボケ気味です。

⇒オリジナル画像（1920×1080）

進行方向の青信号は、青だと分かる鮮明さがあります！

※動画では、LED信号は点滅して映っています。

青空の色味も自然な感じで、綺麗です。

交差点名標識の文字は、ボヤケが有るものの、読み取る事は出来ます。

⇒オリジナル画像（1920×1080）

若干ですが、色味が気になります。

この辺は、見ているモニターの影響なども考えられます。

ただ、交通事故を想定した場合、このくらいの色味は、気にする必要はないでしょう！

何が起こったのか？

それが重要だと思うので。

そういった意味では、暗いトンネル内ですが、明るく映っているので問題なしです。

⇒オリジナル画像（1920×1080）

↑トンネルの出口付近です。

前方の方で白とびが生じていますが、この位置が最大です。

先に進むに従い、白い範囲が減って行きます！

最終的には完全に解消されます。

ということで、車両前方（直前）の状況が分からなくなるような事はないです。

他のトンネルでの映像も複数確認していますが、大きな問題はみられませんでした。

ただ、トンネルに進入する際に、一瞬！ですが…

ダッシュボードの映り込みが激しく、視界が遮られるシーンがありました。

瞬間的に逆光も加わる等、条件も悪かったです。

この辺は、ダッシュボードの形状などの要素も大きく関わってくると思います。

隣に取付けていた他メーカーのドライブレコーダーでも同じような現象が生じてたので！

⇒オリジナル画像（1920×1080）