ユピテル DRY-mini1 Ltd 台数限定 100万台記念モデル
ユピテルのドライブレコーダー、累計販売台数100万台を達成したことを記念した限定モデルが登場!
そのドライブレコーダーは、「DRY-mini1 Ltd」です。
最大の特徴は、ボディ形状で、本体(カメラレンズ部)がスイング式で回転します。
この回転により、取付け面(フロントガラス等)の傾斜、15~90°に対応!
垂直に立っているガラス面にも取り付け可能!
ドライブレコーダーの性能(機能)に関しては、同社のDRY-mini1xと基本的な部分は同じスペックです。
言いかえるとDRY-mini1xのボディタイプを変えたドライブレコーダーです。
※相違部分もあり(以下、違いの項を参照)
GPS | × |
Gセンサー | × |
Wi-Fi | × |
専用ビューアソフト | × |
記録媒体 | microSD(8GB付属) |
記録媒体容量 | 8~32GB |
バックアップ電源 | × |
電源 | シガーソケット |
24V車 | × |
モニター | 1.41インチ |
運転支援 | × |
駐車中録画 | × |
発売時期 | 2016年1月 |
DRY-mini1xとの違い
付属のmicroSDHCカード容量は、4GB(DRY-mini1x)→ 8GB(DRY-mini1 Ltd)となっています。
それに伴い使用可能な最小記録媒体容量も4GB(DRY-mini1x)→ 8GB(DRY-mini1 Ltd)と変更されています。
あとは、本体の形状の違いにともない本体サイズも違います。
大きさ的には、DRY-mini1xの、幅55mm×高さ45mmに対し…
DRY-mini1 Ltdは、幅85mm×高さ40mmとなっています。
それと、DRY-mini1xはバッテリーを内蔵しているので、取り外して使用可能ですが、DRY-mini1 Ltdは、本体の取り外しが容易ではないことから、バッテリーの搭載は無いようです。
基本的スペック
上書き防止機能
上書きモードを搭載。
全て上書きに設定した場合は、microSDの容量が一杯になると古いファイルから自動的に上書きされます。
上書き禁止にすると、全てのファイルが上書きされなくなります。
ただ、新しい録画も行われないので注意!
常時録画上書を選んでおくと、常時録画ファイルのみ上書きされ、ワンタッチ録画ファイルは上書きされなくなります。
詳しくは、取扱説明書などをご確認ください。
DRY-mini1 Ltd資料
DRY-mini1 Ltd購入・価格
以下、ショッピングサイトはいずれも12,960円でした。
※筆者のチェック時点。
価格は変わるので、最新価格は、各自で確認をお願いします。
人気機種
要チェック
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