GoSafe S36GS1(GSS36GS1-32G)で記録した夜の映像（1920×1080） フロントカメラ編／パパゴ(PAPAGO)

パパゴ(PAPAGO)のドライブレコーダー、GoSafe S36GS1(GSS36GS1-32G))の夜の印象を紹介！

まだ利用時間が少ないですが、参考になればと思います。

このページで紹介している画像は、映像からキャプチャーしたものです。

画像サイズの縮小、ファイル容量も圧縮しています。

色味などは、モニター等の使用機器によても印象が変わると思われます。

コメントは、筆者の環境にて。

GoSafe S36GS1の設定

解像度設定：1920×1080 30FPS

GoSafe S36GS1 夜の映像

前方の青信号の識別は問題なし！

歩行者用の赤信号もよくわかります。

ただ、日中はあれだけ鮮明に記録できていた文字などは、ピントがぼけ気味に。

街灯と青信号の区別も容易につきます。

また、ヘッドライトの明かりが届いていない歩道の自転車や歩行車なども少しの明かりがあれば、動きを把握することが出来ます。

街灯もなく、ヘッドライトの明かりが届かないような条件だと、鮮明に道路標識を撮影する事は難しいようです。

それでも、どんな標識なのかは、なんとなく把握できます。

赤信号の赤も色味はハッキリしていて識別しやすいです。

それとバスとの車間距離は少し広めの条件で、「地域名」がややぼけ気味ですが、「分類番号」「ひらがな」「一連指定番号」全ての情報を読み取ることが出来ます。

対面の青信号と側面の赤信号が同時に写っているシーンです。

側面から来た車両が信号無視して衝突してきたような事故では、非常に役に立つ映像となり得ます。

街灯も映像内に入っていますが、側面の赤信号との区別は可能だと思います。

側方側の歩行者用信号が赤であることが明確（オリジナルサイズ）に分かりますし、対面信号が青なので間違っても不利な状況になることは無いと思います。

光源が多数あるよなシーンでも、青信号は難なく識別できます。

夜間だとナンバープレートの情報を記録するのは、なかなか難しいと思います。

夜でも光量が豊富な場所は、鮮明に撮影されます。

ですので、街灯などが無い場所では、ヘッドライトの明るさによって、印象が大きく変わる可能性があります。

ちなみに、この車両は、かなり古くて、ヘッドライトも暗めです。

光量が足りない部分を鮮明に記録するのは、なかなか難しいようです。

それでも走行場所（位置）の情報を合わせれば、最高速度70km/hの標識だということは判明します。

黄色信号

今回走行した中では、黄色のシーンが有りませんでした。

また、街灯などが全く無いような場所の走行も無かったので、この２要素に関しては、またの機会に！

それ以外でGoSafe S36GS1の夜間性能を評価すると、実用性は十分で、なかなか良い感じだと思います。