ND-DVR20（GPS＋Gセンサー＋WDR＋簡易駐車中録画＋300万画素）／carrozzeria（カロッツェリア）

carrozzeria（カロッツェリア）の最新ドライブレコーダーを紹介します！

その最新モデル（※）は、ND-DVR20です。

※2017年9月時点。

また、2016年3月に発売された、ND-DVR10の後継機だといえます。

約1年半を経過して、どのくらい進化したのか？

気になる所です。

※１

同梱のシガーライター電源ケーブルを使用して、電源を車両側のオーディオ電源等から取ることが出来る電源ケーブル（RD-010）のオプション設定あり。

※２

振動検知と動態検知の駐車監視機能あり。

ただし、内蔵バッテリーを電源として使用するので、長時間録画は出来ないと考えたほうが良いです。

ND-DVR20の特徴

ND-DVR10の後継機という位置で見ることが出来るので、進化した部分をチェックしてみます。

その１

ダッシュボード等の映り込みを低減することが出来る、偏光フィルターを標準装備しました。

ブログ等でドライブレコーダーの映像を使ったり、景色の撮影も重視したりしている方は、非常に重宝する装備だと思います。

ただ、状況に合わせて、手動でレンズの調整が必要になるみたいなので、その辺の使い勝手がどうか？！

その２

Full HDを超える3M（メガ）録画が可能な約300万画素の高解像度CMOSセンサーを搭載！

最高画質として、「2304×1296p」を選べるようになりました。

その３

衝撃を検知しなくても、危険な挙動（※）を検知したら自動で録画する！危険挙動録画機能が追加されています。

※ 急加速・急減速・急ハンドル・速度超過といった挙動を検知した場合。

以上、おおきな進化はこの３点です。

その他

・ボディサイズの幅と厚みが少し大きくなりました。

ND-DVR20／78.5mm×68mm×40.7mm（W×H×D）

ND-DVR10／68.5mm×68mm×36.5mm（W×H×D）

・重量が104ｇから114ｇへ10ｇ増えています。

・記録画角も少し見直しが行われています。

ND-DVR20／水平110° 垂直56° 対角132°

ND-DVR10／水平105° 垂直55° 対角127°

逆に退化した点としては、同梱されるmicroSDHCメモリーカードが、32GBから8GBへと容量ダウンしている点です。

録画可能な時間を重視される方が少ないのか？

それとも単純にコストダウンの為か？

正確な理由は不明ですが、ちょっと残念な気がします。

ND-DVR20の詳細に関しては、公式サイトを見てください！

関連ページ

ND-DVR20 取扱説明書

ND-DVR20購入・価格

実勢価格は、25,000 円（税込、送料無料）くらいです。

※筆者がチェックした時点。

価格は変動するので、最新状況は、各自お確かめください。

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RD-010購入・価格

車両のヒューズBOX等からの電源取り出しに！

実勢価格は、1,500円くらい。

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