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タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)を取り付けよう!

      2015/06/22

PAPAGOのドライブレコーダーのPシリーズでも少し触れましたが、タイヤの空気圧をチェックするのに、タイヤ空気圧モニタリングシステム(以下、TPMS)は非常に便利です!

タイヤの空気圧不足は、重大な事故に直結します。

特に高速で走行する時には!


でも空気圧の低下って、なかなか気が付かないものなのです。

つい最近のことですが、散歩中に交差点を左折してきた車の右前輪タイヤに違和感を感じました。

空気の大半が抜けて潰れてしまっていたのです。

たまたま知り合いだったので、声を掛けたところ空気圧の低下に全然気が付いていませんでした。

前輪タイヤなのだから気が付かないのは可笑しいだろうと思ったのですが、パワーステアリングが悪い意味で上手い具合に作用していたのかもしれないです。

タイヤ空気圧チェックの頻度

皆さんはどのくらいの頻度でチェックしていますか?

安全意識の高い方なら少なくても一カ月に一度くらいはチェックされていると思いますが、私の周りで聞いてみたところ空気圧なんて自分で確認したことがない!なんて方もいて…。

確かに自分でチェックするにはエアゲージが必要ですし、空気圧が低ければコンプレッサー等も必要になって来るので、車の点検時以外はガソリンスタンドでという方が大半かもしれないです。

そこで、TPMSの登場です!

TPMSを取り付ければ、バルブキャップを外して、エアゲージで空気圧を1本1本確認する作業から解放されます。

モニター等で、タイヤ空気圧を常に監視することが可能になるからです。

でもこれだけだとイメージが湧かない方もいらっしゃると思うので、具体的な機種を紹介します。

※画像のリンクは、アマゾンです。

GOSAFE TPMS 700

これは今一番気になっているTPMSです。

GOSAFE TPMS 700

パパゴのドライブレコーダーPシリーズと組み合わせて利用するTMPSです。

価格は、ドライブレコーダーとセットだと約4万円くらいになります。

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エアモニ3

TMPS単体で買うならこのエアモニ3です!

エアモニ3 タイヤ空気圧監視システム

認知度の高いTMPSで、測定範囲が広いのも人気の秘密です。

キャッチコピーでいえば、コンパクトカーからキャンピングカーまで。

測定出来る空気圧は、0~900KPAまで対応しています。

価格は、3万円を少し超えるくらいです。

その他、エアモニPやエアモニXあり。

エアモニPはシガーソケットに差し込むタイプで、エアモニXは温度もわかり、内蔵バッテリーで稼働するタイプなので取り付けが超簡単!

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FOBO TIRE

スマートフォンで空気圧を確認できるTPMSがこの「FOBO TIRE」の特長です。

※専用モニター無し。

FOBO TIRE Black

空気圧を測定するセンサー色がブラックに加えてシルバーもあります!

スマホで空気圧チェックなので、ダッシュボード等にモニターを取り付ける必要が無く、シンプルが好みの方に最適。

また出発前にスマフォ画面で空気圧を確認できれば良いという方にも向いているTPMSです。

空気圧を常時確認する必要性を感じないのであれば選択肢に。

価格は、3万円を少し切るくらいです。

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以上、3点ほど個人的に気になっているTPMSを紹介しましたが、この他にもさまざまなTMPSが売られているので、お気に入りを見つけて空気圧を簡単チェックです。

タイヤバーストなどの怖い事態の前に取り付けておきましょう。

大切な方などへのプレゼントに活用してもグッド!

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